3月24・25日 第53回全国選抜少年剣道錬成大会

茨城県武道館で行われた(財)水戸東武館主催、水戸の全国大会に出場しました。

大会前日は錬成会、全国から集まった道場や剣友会と練習試合をさせていただきました。

10試合中7勝3敗とまずまずまずのすべり出し。

そして大会当日、菅原剣士会は開会式直後の第一試合。スロースターターの子供たちですので初戦を心配しましたが、松岡剣士会(茨城)戦を5-0で勝利、続く二回戦、西尾市平坂小(愛知)戦を3-0で勝利、三回戦が男鹿なまはげ道場(秋田)戦を3-0で勝利、四回戦が仁智館道場(新潟)戦を2-1で勝利とし、五回戦のあらた道場(宮城)戦で惜しくも1-3で敗れました。

結果コート3位の敢闘賞に入賞し、個人賞に梅沢和輝選手・渡部倫太郎選手が優秀選手賞を受賞しました。

子供たちは声を出しつづけ、足を動かし、一本を狙い続けるという素晴らしい剣道を展開しました。そしてなにより一人一人がチームのために奮闘し、次につなげるといったナイスチームプレーだったと思います。

今後、この素晴らしい経験を生かしさらなる高みへ飛躍してほしいと思います。

おめでとうございました。

詳しくは全日本剣道連盟HP参照http://www.kendo.or.jp/competition/support/senbatsu-shonen_53.html

 

 

3月17日 菅原錬成稽古会

愛川町一号公園体育館で菅原錬成稽古会が参加団体さんのご協力のおかげで、

盛大に開催されました。ありがとうございました。

参加は県内はもとより、東京、千葉、山梨、静岡から低学年・高学年合わせて50チームの参加をいただきました。稽古は午前中が廻り稽古方式での団体試合、午後はリーグ戦をし、リーグ上位チームによるトーナメント戦をやりました。

つたない運営でのご無礼をご容赦頂き、今後もこのような子供たちの経験と修練の場を積極的に設けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

3月11日 第一回厚木市小学生・中学生剣道演武大会

南毛利スポーツセンターで第一回の演武大会が開催されました。

小学生は木刀による剣道基本技稽古法、中学生は日本剣道形の試合です。

菅原でも試合前の毎稽古前30分を形稽古にあて、演武大会にむけて稽古をしてきました。

その甲斐あって、5・6年生の部で石塚里織、鈴木奈々緒組が準優勝に輝き、他の選手も素晴らしい演武を披露しました。

試合は終わりましたが、今後も継続的に形稽古に取り組み、美しい理にかなった剣道を身に着けるための修行のひとつとしていきたいと思います。

詳しくは厚木剣連HP参照http://atsugi-kenren.net/pc.html

 

 

 

2月25日 第33回武陽旗関東少年剣道大会

駿河大学体育館で昭島中央剣友会主催の武陽旗関東少年剣道大会が開催されました。

関東の多くの強豪チームが参加する規模、レベルとも関東最大級の大会でした。

菅原剣士会は一回戦目から強豪の富岡町剣道スポーツ少年団(福島)とあたり1-4と惨敗でした。強豪チームとの対戦はいい経験になったことと思います。この経験を次につなげられるように日々の稽古に精進してほしい思います。

 

 

2月11日 海老名オープン

海老名市総合体育館で海老名オープン大会が盛大に行われました。

海老名市、厚木市、大和市、座間市、綾瀬市、二宮町、武道学園、川原道場と、

415人の小学生が参加した地域最大級の学年別個人戦でした。

菅原剣士会は5年生の部で鈴木奈々緒選手が3位、梅沢和輝選手が敢闘賞に入賞しました。

低学年も入賞こそなりませんでしたが、入賞の選手たちに一歩も引かない素晴らしい試合を展開していましたので、来年がとても楽しみです。

詳しくは厚木剣連HP参照http://atsugi-kenren.net/pc.html

 

 

2月5日 大森旗争奪剣道錬成大会

津久井剣道連盟主催の大森旗争奪剣道大会に愛川町Aチームとして参加させていただきました。

試合は勝ち抜き団戦でした。

予選リーグの三試合を渡部選手、市川選手、石塚選手がそれぞれ5人抜きし敢闘賞をいただきましたが、決勝トーナメントでは、準々決勝を辛くも勝ち、迎えた準決勝で中津・半原の合同チームである、愛川Bチームに惜敗して3位という残念な結果でした。決勝トーナメントに進んでからは勝ちを意識しすぎたのか、思い切った技が影をひそめ、物足りない内容だったと思います。

勝ち負け以前に自分らしい思い切った剣道を表現してほしいと思います。

 

 

1月29日 愛川町スポーツ少年団剣道大会

一号公園体育館で町スポ少大会がありました。

菅原剣士会はA,B、2チームの参加でした。

両チームとも予選リーグを通過し決勝トーナメントへ。

A,B決勝となり、Aチームが優勝、Bチームが準優勝を勝ちとりました。

試合は積極的に攻めて思い切った技が随所にみられたとてもいい内容だったと思います。

今日の内容を忘れず町外の大会でも頑張ってほしいと思います。

 

 

 

1月7・8・9日 昇龍旗争奪全国選抜少年剣道大会

岡山県倉敷市で行われた昇龍旗争奪全国選抜少年剣道大会に出場しました。

初日は岡山城を見学し、開会セレモニーに参加、午後から交流試合をさせていただきました。

普段剣を交えることのできない、中部、関西、中国、四国、九州のお友達と10試合以上稽古させていただきました。今年度、道連全国チャンプの京都太秦さんにも胸をかりることができましたよ♪

二日目は小学生団体戦。一回戦は岡山武道館さんに3-1で勝利。二回戦を奈良心剣館さんに2-2の代表戦の末惨敗しました。奈良心剣館さんは三回戦目に道連全国三位香川光龍館さんにこれまた2-2の代表戦の末敗れ、大会のレベルの高さがうかがえました。

三日目の個人戦では皆、強豪選手相手に精一杯がんばりました。中でも小学生2年生の部で倫太郎選手が5回戦まで勝ち上がり、敢闘賞こそ逃しましたがベスト16と健闘しました。

試合後はみんなで倉敷の街を散策し楽しいひとときを過ごしました。

 

お世話になりました片山先生をはじめ昇龍館一福道場の皆様、関係者の皆様、随所にアイデアと主催者の想いが溢れる素晴らしい大会に出場させていただきありがとうございました。

 

 

12月24日 日高練成会

  クリスマスイブ日高練成会へ参加してきました。(笑)

暮れ、連休、クリスマスイブということもあり、今回の練成会は参加者が少なく、菅原以外のお友達に応援してもらっての参加でした。

高学年は15戦、低学年は25戦もの練習試合をさせていただき、一年の締めくくりに素晴らしい経験をつませていただきました。

 

高学年低学年とも即席チームにもかかわらず、チームワーク良く、8割がた勝利していました。

特に高学年は普段と違って指示されたり修正部分を指摘されるのではなく、「何が良かったか?何がだめだったのか?次はどうするのか?うまくいったのか?いかなかったのか?ではどうするのか。」を繰り返し繰り返し、自分で考え実践しました。

試合も稽古もただこなしているだけではなかなか上達しません。考えて実践してさらに反省し計画し実践する。指導者はそのサポートをしているに過ぎないのです。

今回の練成会ではそのあたりのことが選手に良くわかったのではないかと思います。今年の積み上げを来年に生かして頑張っていって欲しいと思います。

 

最後に、お世話になりました酒井先生をはじめ日高練成実行委員の皆様、応援に駆けつけてくださいましたお友達の皆さんとご父兄の皆様、本当にありがとうございました。来年もさらなる向上のために精進いたしますのでどうぞ宜しくお願いいたします。

 

 

12月10日 スポ少県大会兼全国予選

菅原剣士会にとって今年の目標にした大会です。

昨年2年連続で準決勝敗退し、今年こそは全国大会常連の光武館道場を破り、初の全国大会出場を夢見ました。 しかし、残念ながら今年も準決勝で光武館道場に1-4で破れ三年連続の3位、全国大会出場はかないませんでした。来年再チャレンジし、ぜひとも全国の切符を手にしたいものです。

 

個人戦では6年女子で石塚選手が準優勝、5年女子で渡部選手が優勝、鈴木選手が準優勝と、女子の活躍が目立ちました。

入賞した選手の皆さんおめでとうございました。入賞できなかった選手は来年一年しっかり稽古を積み上げ、入賞目指して頑張っていきましょう!

 

 

11月27日 望星旗武道大会

東海大学主催の望星旗武道大会へ参加してきました。

菅原剣士会はA・B、2チームの出場。Aチームは予選リーグ2位で予選敗退、またしても光武館道場の壁を打ち破ることができませんでした。Bチームは先鋒の大矢選手が体調不良で欠場の中、4人で奮闘し、予選リーグを1位で通過。決勝トーナメントに進みましたが、久里浜剣士会に惨敗しました。

打たれたくない気持ちが先に出て、思い切りのいい、捨てた打ちが出ていなかったようです。勝ち負けの前に相手に向かっていく強い気持ちを出していけるように頑張っていきましょう。

お世話になりました東海大学の関係者の皆様ありがとうございました。

 

 

11月26日 愛川町スポ少綱引き大会

愛川町スポ少綱引き大会に参加しました。

菅原の子供達は、野球、サッカー、バドミントンなど、他の団体の子達と比べるとかなり小粒でした。けれども、そこは日頃、剣道で鍛えた足腰で、綱をぎゅっと握り、力いっぱい引いて、引いて、引っ張って・・・・・引っ張られちゃいました(涙)。

しかし、とてもいいお天気の中、他種目団体のお友達との交流はとても楽しかったのではないかと思います。

来年は入賞できるようにご飯を沢山食べて、体力UPして頑張りましょう!

 

 

11月23日 第35回神奈川県下剣道スポーツ少年団交流親善大会

湯河原のスポ少交流大会へ行ってきました。

団体選抜は2回戦目に久里浜剣友会に惨敗。小学生団体は準決勝で光武館道場に敗れ3位と、力を出し切れず悔しい想いをしたようです。ここでも菅原の子供達は「おとなしい」。もっともっと自分を解放してガンガン攻めて元気のいい試合展開をして欲しいと感じました。週末は望星旗、来月はスポ少全国予選と続きます。気持ちを入れなおして元気のいい菅原剣道を見せてください。『がんばれ!菅原剣士!』

 

 

11月20日 第9回桶川べに花杯剣道大会

 

埼玉県桶川市で行われた「べに花大会」に参加してきました。

参加チーム205チーム1,025人参加のとても盛大な大会でした。

参加チームには東松館道場、昭島中央、解脱錬心館、山梨剣心館、いばらぎ少年、勝田若葉会、結城尚武館、等々、関東の強豪チームが勢揃いのそれはそれは素晴らしい大会でした。

菅原小学生チームは予選リーグを3チーム中1位で通過し、決勝トーナメントに進出をするも、勝田若葉会に1-3で破れ悔し涙を流しました。中学生は予選リーグを抜けることができず、こちらも小学生以上に悔しい思いをしたようです。

ここで気になったのはやはり「気迫」そして、チームの勢いです。一本に賭ける気迫、チームが一体となって勝負にかける真剣さが入賞チームに比べて足りないように思いました。ぜひ日頃の稽古で気持ちをつくって、試合で力を発揮してください。

 

お世話になりました、桶川市剣道連盟の皆様、桶川剣友会の皆様、素晴らしい大会に参加させていただき本当にありがとうございました。

 

 

11月19日 清新錬成会

橋本高校で清新剣道クラブさん主催の錬成会に参加してきました。小学生低・高、中学生の3部門に別れての稽古会でした。

菅原剣士会は中学生は9割がた勝利、高学年は7割、低学年は・・・(涙)。

全体に感じたことは「剣道がおとなしい」ということ、燃えるような気迫がほしいと思いました。相手も負けたくありません、その相手に勝つためには何をするべきか、どうするべきかを考えて欲しいと思います。

 

お世話になりました清新剣道クラブの先生をはじめスタッフの皆さん、橋本高校の先生をはじめ、OB、生徒の皆さんお世話になりました。来年も楽しみにしていますのでどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

11月13日 第2回小学生煌き錬成会

西木道場さん主催の煌き錬成会へ参加させていただきました。

菅原剣士会は高学年のみの参加でしたが、稽古会は小学生低・高学年合わせて約36チーム、20団体参加のとても盛大な稽古会でした。

 鈴木先生の監督で菅原高学年チームは、練習の成果をいかに試合稽古の中で表現するかを勉強しました。監督の所見では、各選手が自分のいいところと、悪いところを考えながら取組む姿勢が見て取れ、今後につながるいい内容だったというお話でした。

  一日で18試合もの試合稽古をさせて頂いたことで、それぞれの成果や、さらなる課題が明確になったのではないかと思います。 今月から来月にかけて平日は稽古、週末は試合が続きますので、稽古で修正し、試合で力を発揮できるよう、心がけて欲しいと思います。

 

西木道場の先生をはじめ、スタッフの皆様、とてもいい勉強の場を与えていただきまして本当にありがとうございました。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。

 

 

11月6日 第二小剣友会創立40周年記念大会

愛川町、中津第二小学校の体育館で第二小剣友会の創立40周年記念大会がありました。  

渡辺指導部長の挨拶で、第二小剣友会の旗頭「仁」の通り、いつくしみ、やさしさ、の心を育んでほしいとのお話がありました。その言葉通り、手作りの記念大会はアットホームな雰囲気で、とても仲のよさそうな暖かい空気が流れているようでした。

 

試合は、町内の他3支部を招待しての団体リーグ戦。 菅原剣士会はリーグ戦を4戦全勝し優勝しました。内容としては、「声を出すのではなく気迫を出す」を最近の稽古で取組んでいますが、少しづつ稽古の成果が出てきているように見られました。気迫を出すことで集中した試合をすることができ、出遅れ、居着き、受けっぱなしが大分改善されてきたようです。この調子で気迫と集中を身に付けるように努めていきましょう。

 第二小剣友会の先生方、父母会のみなさん、この度は40周年誠におめでとうございました。

そして、大変お世話になり誠にありがとうございました。

 

 

11月3日 第4回横浜戸塚錬成会

日立製作所体育館で第4回横浜戸塚錬成会が盛大に開催されました。

参加団体約30団体、小学生高学年・低学年合わせて50チームを超える、神奈川では最大級の稽古会でした。県外からも東京、千葉、埼玉、静岡と、力のあるチームが参加され、とてもレベルの高い稽古会だったと思います。

 経験の少ない菅原低学年チームはかなり苦しい試合でした。2年生中心の構成ですのでかなり打ち込まれていたようです。しかし、何事も経験と積み重ねです。今苦しい経験を山ほど積んでおくことで、高学年になったときに必ず成果が出るときが来ます。へこたれず頑張っていきましょう。

 高学年はこれまでの経験がだいぶ結果に結びつくようになってきたと思います。レベル全体が高いのでなかなか勝ちまくるというわけにはいきませんが、試合内容はけっして引けを取るものではなく、いいものが随所に見られました。只、負けを引きずって調子を崩すような精神面での弱さも目に付きましたので、気持ちの切り換え方も今後工夫していきたいと思います。

 

お世話になりました横浜戸塚の先生方、スタッフの皆さん本当にありがとうございました。これだけ大規模の錬成会を取りまとめるのは大変なご苦労と存じます。毎回お声かけ頂きまして大変感謝いたしております。今後もどうぞご指導、宜しくお願い致します。

 

 

10月30日 第30回級別大会

愛川町級別大会が一号公園体育館でありました。

 

開会式では歌田光希選手の選手宣誓、菅原剣士5・6年による演武、木刀・基本技稽古法を披露し、朝一番からテンションの上がるスタートでした。(笑)

試合は指導者を混ぜた7人制、4支部対抗リーグ戦から始まり、菅原剣士会は3試合を全勝し、優勝・3連覇を果たしました。

級別の個人トーナメントも面なし組の子から1級まで、皆大きい声で一所懸命がんばり、多くのお友達が入賞する素晴らしい内容でした。

 

大きい声が気迫に変り、気迫が集中力を高め、日頃の稽古の成果を出せたのではないかと思います。

これからも声を出して元気のいい剣道を見せていって欲しいと思います。

 

 

10月21日 出稽古

 隣市の鳥屋剣誠会さんへ出稽古に伺わせていただきました。 

 

水野先生の号令で6:30過ぎから稽古が始まり、素振りから足捌き、切り返し、基本打突、応じ技、掛かり稽古、地稽古と、たっぷり2時間稽古させていただきました。

普段とは違う場所や仲間、そして練習メニューと、緊張の中でする稽古はとても集中力が上がり良い稽古になります。 

そして、お友達をたくさん作って、試合会場で会ったらお互い励ましあい応援しあいながら高めあっていけたら素晴らしいと思います。 

 

水野先生をはじめ諸先生方、鳥屋剣誠会のみなさんありがとうございました。 

これからもどうぞ宜しくお願いします。 

 

 

10月16日 厚木市剣道選手権大会

 

 厚木市剣道選手権大会が荻野運動公園で開催されました。

 

小学生から一般までの個人トーナメント戦でした。

 

小学生1・2年の部で渡部倫太郎選手が優勝、小学生5・6年の部で石塚里織選手が3位に入賞しました。(渡部選手は思斉館からの出場)

 

他の出場選手も入賞こそしませんでしたが、決して入賞者達に引けをとらない内容だったと思います。

では、なぜ上位入賞できなかったのか?

それはきっと、剣道を親、先生に「やらされている」からではないかと思いました。

菅原の子供達の剣道はとてもきれいです。しかし、勝負に対する気迫、執念、なにより迫力がかんじられません。

お母さんに稽古に行きなさいと言われているうちは望む結果は生まれません。

自ら目標を立てて、考え、工夫し、執念を燃やすことが大事だと思います。

がんばって気持ちの入った稽古を心がけていきましょう。

                              

 

 

10月8日 日高稽古会

 

埼玉県日高市で行われた稽古会に参加してきました。

 

午前中の前半は強豪チームの稽古方法というテーマでおよそ1時間の稽古をしました。

関西方面で取り入れられているメンとドウの切り返しや、打った後の二本目のパターンなどを練習しました。

後半は高校生、先生方の元立ちでおよそ30分指導稽古をしました。

初めての稽古法、初めての先生や先輩との稽古、とても良い稽古になったのではないかと思います。

 

午後は小、中学生に分かれて、団体チームごとの試合稽古。

菅原チームは決して悪くない試合運びだったのですが、一本に賭ける気持ちが足りないように思いました。

気持ちが入れば、体ももっともっと動くはずですし、機会を切れの良い技で打突できるはずです。

日頃からいつも気持ちの入った稽古を心がけ、試合稽古、試合と迫力のある剣道を見せて欲しいと思います。

 

お世話になりました酒井先生をはじめ日高錬成実行委員のみなさま、研究されてきた稽古法を惜しみなく指導くださりまして、誠にありがとうございました。

今後ともどうぞ宜しくお願い致します。  

 

 

9月19日西木道場主催低学年錬成会

西木道場さんの主催で低学年(4年生以下)の錬成会に参加させていただきました。

県内の強豪7団体の中で、経験の浅いうちの子達はかなり苦戦していました。(汗)

 

というより、試合練習になるのか、他の団体さんにご迷惑ではないかとさえ心配しました。

そんな思いもあり、子供達には朝から厳しい指導を入れ、とにかく大きな声を出すことを課しました。

その甲斐あってか、技術的には及ばないものの、ガッツある剣道で一生懸命くらいつくことができたように思います。

 

胸を貸してくださった団体の皆様、主催の西木道場の皆様、本当にありがとうございました。

子供達はこの錬成会のおかげで一生懸命向かう姿勢を学んだと思います。

 

今後ともどうぞご指導のほど宜しくお願い致します。

 

 

 

9月17日主催錬成稽古会

 前回の主催錬成会は震災の影響で中止したので、今年度初の主催錬成会となりました。

 

県内の道場や剣友会を中心に17団体36チームの小中学生が稽古に集まってくださいました。

 

午前中は、団体戦を廻り稽古のように対戦相手を代えて進め、午後はリーグ戦で順位を決め、各リーグの順位ごとに別れてトーナメント試合を行いました。

 

途中、運営の不手際から試合進行に滞りがおきましたが、選手や監督、ご父兄さんたちのご協力で何とか一日、無事に稽古会を実施することができました。

 

子供達にとって普段竹刀を交わすことのできない選手との稽古、また、一日20試合近い試合数をこなすことは大変貴重な経験だと思います。今後も、時期をみながらこのような機会がもてればと考えております。

 

稽古をつけにお越しくださいました団体の皆様には心よりお礼を申し上げます。

今後ともご指導くださいますよう宜しくお願い致します。

 

 

8月28日愛甲郡剣道大会

愛川町の一号公園体育館で第26回愛甲郡剣道大会が開催されました。

試合は小学生、先鋒から3年・4年・5年・6年・6年のポジション制約のかかった団体試合です。

 

菅原剣士会はAチームが優勝、Bチームが三位という好成績で、会としては4連覇を達成することができました。

 

試合の内容も落ち着きながらも、前で勝負をかけて打ち終わりを逃がさない、普段の稽古通りの戦い方ができたようです。

 

試合は特別な場面ではなく、普段の稽古をそのまま出すこと。

稽古はいつもの通りではなく、試合のような緊張をもって稽古することが大事です。

明日からの稽古も気持ちしっかり入れ頑張っていきましょう! 

 

 

 

 

8月20・21日夏合宿

1泊2日の夏合宿に行ってきました。

場所は、あいかわふれあいの村。

近所にこんなに安くて合宿にぴったりの場所が

あるなんて、ん~幸せです。

 

気候も涼しく、途中雨も降りましたが、

さほど影響のない程度でした。

 

稽古して、肝試しして、すいか割りにバーベキュー。

子供達には素晴らしい夏の良い思い出になったのではないでしょうか。

 

役員さんをはじめ、お父さんお母さん方、何から何まで

ありがとうございました。

休み明けも力を合わせて子供達のためにがんばって行きましょう!

  

 

 

 

8月14日桜剣士会主催錬成会

 

昨日の斉信館道場剣友会さんの錬成会につづき、

今日も朝から錬成会。

 

しかし!斉信館さん、三ツ境さんと本日もご一緒でした。

今日も体育館は暑かった!

 

お盆休みはいったいどこに行ったのでしょうか(笑)

 

今回は小学生低学年、高学年、中学生の3部門に分かれての試合稽古でした。

しかし、小学生高学年、今日も調子は上がらず・・・汗、接戦をモノにできずに苦戦しておりました。

小学生低学年はその間逆、元気一杯の試合を展開して、その存在をしっかりとアピールしていたようです。

中学生は戦績こそ良くないもの、試合内容自体は悪くなく、今後に繫がる稽古になったようです。

 

桜剣士会さん、南区剣道連盟のみなさん大変お世話になりました。来年も宜しくお願いします。

 

 

  

8月13日斉信館道場剣友会主催錬成会

 

斉信館道場剣友会さん主催の錬成会に

参加させていただきました。

 

蒸暑い中での錬成会でしたが、

県内を中心に東京、埼玉と6チームが

参加して熱戦を繰り広げていました。

 

なかなか調子が上がらない中、浮上のキッカケを

つかもうと必死でしたが、集まったチームはどこも強豪

ぞろいで、徹底的に打ち込まれてしまいました。

 

反省として、スタートの時点でフルモードスイッチが入っていること、

そのためには、日頃からの挨拶や返事を大きな声でキビキビとし、いつでも元気いっぱいであることだと思います。次回は元気いっぱいの日常が剣道に生きるような取り組みをしていきたいと思います。

 

斉信館道場剣友会のみなさん、ご参加の各団体のみなさん、たいへんお世話になりました。

いただいた、気付きをこれからの修練に生かして行きたいと思います。

今後ともご指導宜しくお願い致します。

 

 

8月9日第22回JR東日本ジュニア剣道大会

 

行ってきました!日本武道館!

菅原剣士会にとっては年に一度の聖地、

『日本武道館』での試合でした。

 

試合は4回戦(ブロック4位)まで進みましたが、

惜しくも小松川警察署少年剣道部(東京)に

代表戦の末敗れました。

 

 

今回は残念ながらブロックを抜けることができませんでしたが、

5年生中心の選手達です。一年間しっかり稽古して、

来年はブロックを抜け出て決勝トーナメントで試合ができるように

頑張りたいと思います。

             

 

8月6日(土)練習試合

 

土曜の午前中、愛川一号公園体育館で練習試合を行いました。

 

指導責任者、渡部の急なおもいつきにもかかわらず、

錬武館、横浜戸塚、山桜、相模野、剣誠会(敬称略)の5団体が足を

運んでくださいました。

 

最初は、午前中だけでは少し物足りないかとも思いましたが、

廻り稽古のように相手を代えながらの練習試合は10試合を

こなすことができました。

 

なかなか先をとれずに苦戦しましたが、

足を使った攻撃の中に普段の稽古も垣間見ることが

できました。

この経験と反省を生かしてJR東日本ジュニア剣道大会に

挑みたいと思います。

 

稽古をつけてくださった各団体の皆様ありがとうございました。

また宜しくお願い致します。