今年度最後の大会、水戸の全国選抜大会に出場しました。
前日は錬成会、北海道から沖縄までたくさんのチームとの交流試合をさせていただきました。全国大会参加の強豪チームを相手に、一日中試合稽古ができたことは、大変価値のある経験ができたのではないでしょうか。
そして、二日目は大会本戦。1回戦目シードの後、2回戦、里神館太田道場(茨城)戦を5-0で勝利。3回戦、秋真館(山形)戦を4―0で勝利、選手は中心を攻め、攻めから相手の起こりを狙った、普段の稽古とおりの内容で勝ち進みました。迎えた4回戦目、ここを勝てば昨年と同じコート3位でした。お相手は揚土剣友会(福島)、2-2の同点同本数で代表戦となりましたが、代決をお相手にとられ惜敗しました。試合内容は敢闘賞を意識してしまったのか、慎重になりすぎたか、2・3回戦で見せた集中力と勢いが足りなかったように思います。
結果コート8位、目標だった殊勲賞にはおよばず、6年生にとっては悔しい結果となってしまいましたが、剣道は小学校で終わりではありません。負けた自分に負けることなく、この悔しさをバネにして中学校でもさらに活躍できるよう頑張ってほしいと思います。今まで支えてくださった6年生のお父さん、お母さん長い間お疲れ様でした。ここで一つの節目となりましたが、これからも暖かく菅原剣士会を見守っていただきたいと思います。ありがとうございました。
最後になりましたが水戸東武館の関係者ならびに大会関係者、スタッフ、審判のみなさん本当にお世話になりました。また来年も水戸の全国を目指して精進してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
詳しい結果は全日本剣道連盟HPhttp://www.kendo.or.jp/competition/senbatsu-shonen/54th/result/
暖かい春の風を感じながら八菅神社奉納試合が行われました。この大会はめずらしい野試合で、子供たちはいつもの剣道場や体育館ではなく神社の境内で試合をしました。子供のころのいい思い出になる試合だったと思います。試合内容は出端を中心に攻めて、テンポのいい打突が出ていたと思います。結果は、3年の部:優勝・渡部(倫)選手、準優勝・佐々木選手、3位・大矢選手。5年の部:優勝・佐藤(壱)選手、3位吉本選手、6年の部:優勝・渡部(日)選手、準優勝・梅澤選手でした。入賞した選手の皆さんおめでとうございました。 入賞を逃した選手は神様にお願いするのではなく、稽古を見守ってもらい、地力をつけて来年に挑んでほしいと思います。がんばってください。
三島剣道スポーツ少年団主催の40周年記念錬成会に参加してきました。静岡県内を中心に、東京、神奈川、長野と高学年38チーム、低学年?、たくさんの団体が一日かけて試合稽古を中心に稽古しました。菅原は6年3人、3年3人の6人で高学年の部に参加させてもらいました。試合のテーマは真ん中をジリジリ攻め入り、相手の動きに応じた攻撃をおこすことでした。狙いすぎて溜めが待ちになってしまったり、考えすぎて覇気が溢れなくなったりと、なかなか思い通りにいかずに苦労していましたが、午後はところどころにいい攻めからの攻撃が出るようになりました。
結果、38チーム中10位で飛び賞をGET(10位って微妙(・・;)。)三島スポ少の村松先生より賞品「いもドラ」をいただきました。帰りの車中でおいしくいただきました。村松先生をはじめ三島スポ少の関係者の皆さん、40周年誠におめでとうございました。そして大変お世話になりました。今後もどうぞ宜しくお願いいたします。
本年度の納会部内試合を行いました。(と言っても、3月も4月も稽古は通常通り休みなしです。(笑))3チームに分かれての試合で初級組から6年生まで、日頃の稽古の成果を十分に発揮した素晴らしい試合だったと思います。団体試合後は卒業する6年生に在校生が挑戦しました・・・複数で(笑)。しかし、6年生もなかなかフットワークよく後輩の攻撃をうまくかわしながら2対1、3対1にもひるまず、応援の声援にも力が入りました。その後は指導者と6年生のガチンコ勝負でしたが、かろうじて指導者が勝利したものの6年生にかなり打ち込まれていました。つくづく強くなったなぁ~と。 その強さを水戸大会で発揮してくれ~!
6年生の皆さん、中学に行っても菅原で頑張ってきた剣の心を忘れず、ますます大きく成長されることを期待しています。そして、是非これからも自身の修行、後輩の指導を続けてほしいと願います。 6年生のお父さん、お母さんお疲れ様でした。辛い時、苦しい時もいつも暖かく支えてくださりありがとうございました。ご卒業おめでとうございます。
今年度最後の主催錬成稽古会を愛川町一号公園体育館で開催しました。年度末の忙しい時期にもかかわらず、22団体、低・高学年合わせて46チームの参加をいただきました。稽古は年度末の関東・全国クラスの大会を視野に入れ、順位意識したリーグ戦を行いました。
結果は高学年が桜上水剣友会さん、低学年が久里浜剣友会さん、それぞれ素晴らしい剣道で優勝に輝きました。入賞を逃がしたチームもそれぞれの持ち味を活かした素晴らしい試合を展開していたと思います。また、特別賞として、控室の整理整頓が素晴らしかった五葉館さんに会長賞がおくられました。お越しいただいたみなさんに剣道の技、心ともに素晴らし勉強させていただき本当に感謝です。
菅原剣士会は低・高学年とも全体の中間位ぐらいでした。強豪チームが多い中とはいえもうすこし気迫と集中力をもって、攻め・溜め・捨てを実践できれば上位にくい込めたのではないでしょうか。そのあたりを反省し、今後の稽古で研究、工夫して取り組んでいきましょう。
お越しくださった友好団体の皆様遠いところをありがとうございました。今後もご指導どうぞよろしくお願いいたします。
厚木体育協会主催の第二回演武大会に参加しました。
日頃はなかなか形稽古や基本技稽古法に時間をとることができませんでしたが、演武大会にむけてひと月前から集中的に稽古をしました。その甲斐あって随分上達したように見えます。姿勢、目つけ、足はこび、間合い、そして全体を通して一番上達を感じたのが集中力と呼吸(緩急の間)でした。
結果、3・4年の部で大矢・佐々木組が3位に、同じく渡部(倫)選手(思斉館よりエントリー)が3位、5・6年の部で鈴木・佐藤(美)組が3位に入賞しました。その他の選手も入賞こそなりませんでしたが入賞者にひけをとらない素晴らしい演武だったと思います。ぜひ、これからも剣道と平行して形・基本技稽古法を練習し、美しく・強い剣道を目指していきましょう。 厚木剣連HP http://atsugi-kenren.net/pc.html
2・3日と2日間にわたり山梨県中央市へ東日本選抜少年剣道大会へ行ってきました。
初日の錬成会では、山梨健心舘Aチーム、沼田剣桜会、永山剣友会、桶川剣友会など関東の強豪チームをはじめ、北海道、静岡、新潟、千葉などいろんな県のチームと対戦することができました。今回、子供たちは気持ちの入れ方を厳しく指導され、いい時と悪い時の剣道で何が違うのかを考え、研究、実践することに努めました。まだまだ気分にむらがあり、出したい時に力を発揮することができませんが、気持ちによる効果を体感し、より深く理解することができたのではないでしょうか。
大会当日は一回戦目を勝ち上がり、二回戦目に五葉館(栃木)と対戦しました。五葉館さんは日高錬成や横浜戸塚錬成で何度も対戦し日頃からお世話になっているチームです。試合は先鋒が0-1で負け、次、中、副がなんとか一本取って五分で大将に廻したいところでしたが、流れを変えることができず引き分け、逆に大将は取りに出たところを捌かれ、0-1で負け、結果0-2で惨敗しました。
気持ちを入れ込みすぎることで動きが悪くなることを経験し、また、取られた後、相手を切り崩して取り返す、または相手を誘い出す技術の足りない事を勉強させてもらいました。また、低学年個人戦では、星野選手、渡部選手が前で勝負する剣道で善戦しましたが、残念ながら2回戦で敗退しました。
今回の遠征では結果こそふるいませんでしたが、団体も個人も、子供たちにとって中身の濃い遠征になったことと思います。今回の経験を忘れずにしっかりと体に叩き込み、今後につなげていきたいと思います。
山梨健心舘の皆さん、そして大会関係者のみなさん素晴らしい大会にお招きいただき、いい経験をさせてもらいました。本当にありがとうございます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
駿河大学で開催された武陽旗関東少年剣道大会に参加してきました。
昨年につづき今年も第一試合でしたが・・・。なんとも、いえ、まったく元気のない試合で2-2の逆転本数負けを喫しました。勝ち負け以前に日頃の稽古の成果を発揮すること、戦略や試合運びはその次の課題です。
また、ただやるだけ、負けただけでは何の積み上げにも修練にもなりません。きちんと反省する心と指導者からのアドバイスを聞く姿勢をもってください。人の所為にしたり、笑ってごまかすようでは、何年も剣道を修行している意味がありません。もう少し真面目に取り組んでください!
最後になりましたが、昭島中央剣友会のみなさま審判、会場運営、関係者のみなさん大変ありがとうございました。反省ばかりが目立ってしまいましたが、反省から学び未来へ繋げて生きたいと思います。
海老名総合公園で開催されたえびなオープンに参加しました。
みな、学年別の個人戦で海老名近隣市町村が参加した県央地区最大の大会でした。みな健闘し、1年の部林美桜選手が敢闘賞、6年の部で渡部日向子選手が優勝(思斉館よりエントリー)、市川竜也選手が敢闘賞(思斉館よりエントリー)、鈴木奈々緒選手が敢闘賞に入賞しました。また、渡部日向子選手は最優秀選手賞を受賞しました。来年も多くの選手が入賞できるよう日々の稽古をしっかり頑張っていきましょう。海老名剣道連盟の関係者の皆様大変お世話になりました。今後もよろしくお願いいたします。
厚木剣連HP http://atsugi-kenren.net/pc.html
町スポ少大会に参加しました。菅原は3チームを組んで出場しましたが、まだまだ経験の浅い選手が加わって、厳しい試合展開となりました。しかし、むしろ低学年や経験の浅い選手のほうが元気のいい菅原らしい剣道をしていたように思います。高学年はその流れを活かす気持ちとパワーを引き継いで戦うことができず、結果、Cチームが3位入賞したのみと、なんともさみしい結果となりました。勝ち負けは別としても菅原の勢いとパワーが試合会場に響き渡るような試合を展開してほしいと思います。
今年も津久井剣連主催の大森旗に出場しました。
この大会はめずらしい小学生5人制の団体勝ち抜き試合です。菅原剣士会はいつももう少しが足りなく、優勝することができませんでしたが、今年は6年生主体ということもあり優勝旗をいただいてくることができました。また、5人抜きの敢闘賞に梅澤和輝選手、渡部日向子選手、渡部倫太郎選手が受賞しました。来年も連覇できるよう、また皆が揃って敢闘賞を受賞できるよう、後輩たちは今から一生懸命稽古に励んでほしいと思います。津久井剣道連盟のみなさま大変お世話になりました。今後もご指導よろしくお願いいたします。
津久井剣連HP http://www.ab.auone-net.jp/~tsukui/oomoriki081.htm
剣道時代3月号「少年剣道の素晴らしい冒険」に菅原剣士会の夏の武道館、全日本少年少女武道錬成大会での優秀賞受賞が紹介されることになりました。
最近はどうも燃え尽きてしまったのか?あのころの元気、勢いが影をひそめてしまっているようです。是非皆さん記事をみてあのころの気持ちを思い出して稽古や試合に入れ込んでみててください。そして、3月の水戸大会、来年の全国大会に向けて今まで以上に真剣に取り組み、大舞台で力を出し切れるよう頑張りましょう。
昇龍旗争奪全国少年剣道大会に参加してきました。
しかし、残念ながらまるで自分たちの剣道を発揮することができずに、到底納得できような結果は得ることができませんでした。
それはすべからく準備ができていないということではないでしょうか。岡山まで時間とお金をかけて行く意味をキチンと理解し、全国大会の冠のついた大会に出場する意味を理解しなければなりません。そして、そこを理解したらならそれまでにしなければならない準備をするべきです。
もう一度そのあたりを反省し、二度と大舞台で準備不足で力が発揮できなかったなどということにならぬようにしてほしいものでっす。
午後の部「招待団体試合」に参加させていただきました。
横浜市港南区内に加え、市外、そして県外のチームが集まり、とても充実した雰囲気の中で開催されました。
菅原剣士会は剱聖館との対戦で、同点のまま代表戦へ。代表戦に惜しくも敗れ、初戦で敗退しました。
本年最後の対外試合でもありましたので、勝ち負け以前に、1年間取り組んできたことを実践したかったところですが、それもほぼ叶わず、悔しい結果となりました。
そのまま他チームの試合を見学し、成績発表・表彰に道着・袴で参加させていただいたところ、大会副会長謝辞の中で、斉信館剣友会の吉岡会長より、「初戦で敗退したにも関わらず、最後まで道着・袴で参加している。剣道で一番大事なこと」とお褒めの言葉を頂戴しました。子供達は温かいお言葉に包まれて嬉しかったようです。
斉信館剣友会の先生方、会員・保護者の皆様、このたびは創立45周年おめでとうございます。そして素晴らしい大会にお招きいただき、誠にありがとうございました。
今後とも末永く、ご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。
県立武道館にて県スポーツ少年団剣道大会兼全国予選がおこなわれました。
昨年は小学生団体3位、個人小6女子優勝、小5女子優勝、準優勝でしたので、今年こそ全国大会へと意気込んで臨んだ大会でしたが、個人戦は小6女子で渡部選手が準優勝。団体は決勝を光武館道場と大将戦の末2-2の本数差で敗れるという悔しい結果となりました。しかし、「打ち切る」ということがどれだけ大事かということを経験できた大会でもありました。負けたことに負けず、悔しさを次への飛躍につなげてほしいと思います。
湯河原町民体育館で県下スポ少親善大会がありました。
今年は小学生団体の部がなくなり、団体選抜の部のみでの大会開催でした。菅原剣士会は1・2回戦を勝ち上がり3回戦目を久里浜剣友会と対戦しました。子供たちは果敢に前で勝負を挑みましたが残念ながら敗れてしまいました。打たれたところは、その大半が先をとられたところでした。上体の動きが大きいと起こりを狙われます。足を細かく使いながら攻め、身体ごと相手に打ち込めるよう稽古をがんばって行きましょう。
お世話になりました育子会の皆様ありがとうございました。
東海大学で開催された望星旗剣道大会に参加してきました。
菅原剣士会はA.B2チームが出場し、Bチームは惜しくも予選リーグ敗退、Aチームは予選リーグを1位突破しました。決勝トーナメントは東京至誠館に本数差で勝利、そして横浜矢向剣友会と対戦しました。矢向の選手は動きが早く、機会をとらえるのがとても上手でした。結果0-4で惜敗し足の使いかた、打突の機会と今後の課題をいただきました。矢向剣友会はその後も勝利を積み上げ今大会の優勝旗を手にしました。おめでとうございました。
今後稽古の中で、動き、機会の研究、工夫をしてしていきたいと思います。
東海大の関係者のみなさまありがとうございました。今後もご指導よろしくお願いいたします。
桶川アリーナで開催された第40回べに花杯へ参加してきました。
小学生低学年が予選リーグを突破したものの続く決勝トーナメントでは東松舘道場に0-4で惨敗、高学年、中学生も予選リーグ敗退という残念な結果におわりました。敗因は肚をすえて相手に向かっていく気迫が充分でなかったように見られました。最初から最後まで、相手に臆することなく向かっていってほしいと思います。
桶川剣友会・桶川市剣道連盟のみなさま、このたびは40周年記念大会の誠におめでとうございました。そしてこのような盛大な剣道大会にお招きくださったこと感謝いたしております。今後ともどうぞご指導宜しくお願いいたします。
夏に全日本少年少女武道錬成大会の優秀賞(第一ブロック優勝)を受賞したことを受け、愛川町教育委員会より教育委員会表彰をいただきました。嬉しいことにスポ少の仲間の愛柔会のお友達も表彰を受けました。
これからも日頃の稽古の成果を大きな舞台で発揮できるようがんばって行きたいと思います。
愛川町、愛川東中学校の剣道場で中津少年剣道同好会の創立40周年記念大会がありました。
試合は、町内の他3支部を招待して行われました。面なし組は基本試合の個人トーナメント、低学年・高学年・中学生は3人制・3本勝負の団体戦です。 3人制では、5人制の試合とは違った「一本の重み」や「勢い・流れ」がありますから、戦い方に工夫が必要です。 当然、応援も重要です。声を枯らして一生懸命に応援することで、選手を勇気づける必要があります。 菅原剣士会は、低学年の部で優勝、高学年の部で準優勝でしたが、戦い方や応援の仕方は、まだまだこれから勉強が必要なようです。 貴重な気づきを得られました。
中津少年剣道同好会の会員・父母会のみなさん、指導部の先生方、この度は40周年誠におめでとうございました。そして、大変お世話になり誠にありがとうございました。
愛川町級別大会が一号公園体育館でありました。
開会式では市川竜也選手の力強い選手宣誓の後、菅原剣士6年による演武で木刀による剣道基本技稽古法を披露しました。 試合は指導者を混ぜた7人制、4支部対抗戦から始まりました。菅原剣士会は1回戦で代表戦までもつれこみましたが、鈴木幸先生が勝利して決勝戦へ。惜しくも敗れてしまい、4連覇を逃してしまいました。
級別の個人トーナメントも面なし組の子から1級まで、皆大きい声で一所懸命がんばり、多くのお友達が入賞する素晴らしい内容でした。1級の部では市川竜也選手が優勝、梅澤和輝選手が準優勝、4級の部では渡部倫太郎選手が第3位、5級の部では佐々木航選手が優勝、6級の部では林杏美選手が優勝、8・無級の部では星野風雅選手が第3位と、好成績を収めました。
全体的に大きい声・気迫を出せた選手、しっかりとした構えからまっすぐに打ち切った選手の成績がよかったので、これからも当てるような剣道ではなく、正しく・強く・美しい剣道を目指しましょう。
荻野運動公園で厚木選手権大会がありました。
今年は韓国軍浦市より訪日団がこられ選手権大会に参加されました。小学生から一般まで多くの韓国選手が参加していただけたおかげで、いつも以上に大会は盛り上がり、また国際交流の場としても」大変意義深い大会になったのではないかと思います。
菅原剣士たちも多くの選手が入賞することができました。さらなる飛躍を目指して日々の稽古に力を注いでいきましょう。
以下試合結果、詳しくは厚木剣連HPにて、http://atsugi-kenren.net/pc.html
小学校3・4年の部:優勝・渡部選手(思斉館よりエントリー),敢闘賞・阿部選手、星野選手、大矢選手。5・6年の部:敢闘賞・市川選手(思斉館よりエントリー)、歌田選手,中学生女子の部:敢闘賞・石塚選手(愛川東中よりエントリー)、高校男の部:準優勝・吉良選手、一般男子三段以下:優勝・鈴木先生,一般男子四段以上:三位・渡部先生
神奈川県下より22団体、小学生低・高学年、中学生合わせて延べ52チームの参加をいただいて25周年記念大会を盛大に開催することができました。これもひとえに、日頃からご支援、ご指導をいただいている皆様のおかげと心より感謝いたしております。
大会当日はとても蒸し暑く、厳しい一日となりましたが、選手の皆さんは悪条件に負けない素晴らしい試合を展開してくれました。そして、お手伝い頂いた審判の先生方も汗まみれになりながらも、選手に負けない素晴らしい審判をしていただきました。
本当にありがとうございました。
25周年が通過点となるよう日々一生懸命精進してまいりますので、今後ともご指導よろしくお願いいたします。
試合の結果
小学生低学年の部、優勝:敬武館今井道場、準優勝:斉信館剣友会、三位:横浜戸塚
高学年の部、優勝:横浜戸塚、準優勝:敬武館今井道場、三位:光武館道場
中学生の部、優勝:金田剣友会、準優勝:光武館道場、三位:剣聖館
愛川町一号公園体育館で第27回愛甲郡剣道大会がおこなわれました。今年から試合形式が変更され、小学生低学年、高学年、中学生の3部門3人制の団体戦での実施となりました。
菅原剣士会は小学生低学年の部で菅原Bチームが優勝、高学年の部では菅原Aチームが優勝、Bチームが準優勝と健闘し、実に第23回大会より5連覇を成し遂げました。日頃の稽古の成果が十分に発揮できた素晴らしい試合内容だったと思います。
中学生は各中学校からの出場となり、小学生の活躍に負けない試合を展開していましたよ。
さあ、そろそろ夏休みも終わりです。今年は特に暑い中での稽古でしたが、この苦しかった夏を乗り越えたことを自信に、秋以降の稽古や試合、審査で頑張ってほしいと思います。
七沢自然公園で1泊2日の夏季合宿を実施しました。
普段なかなか時間のとれない、日本剣道形、木刀による基本技稽古法を中心に稽古をしました。
暑い中ではありましたが、皆、真剣に取組み、とても実のある有意義な合宿となりました。
夜は肝試し、昼はバーベキューとイベントも盛り沢山で、夏の楽しい思い出が一つ増えたのではないでしょうか。(あまりの怖さに泣き出す子も?(笑))
お手伝いいただきました父母会のお父さん、お母さんありがとうございました。今回の合宿がきっと今後の子供たちのいい経験となり、いい積み上げになることと思います。
1都14県312チームが夏の日本武道館に集まりました。
6年生にとっては日本武道館での最後の試合です。菅原剣士会は昨年コート3位でしたので、1回戦目はシード、2回戦目を原宿警察署少年剣道会(東京)と対戦し4-1で勝利。
3回戦目を小平市剣道連盟一小教室(東京)と対戦し3-1で勝利。つづく4回戦、昨年コート優勝の吉成剣友会(宮城)と対戦し、からくも大将戦を制して2-2の逆転本数勝ちでコート決勝へ駒を進めました。
コート決勝のお相手は富岡町スポーツ少年団(福島)。今年の武陽旗で一試合目に惜敗したお相手です。今日こそはと意気込み向かっていきましたが、先鋒、次鋒、中堅と3連敗、続く副将が引き分けで大将がとられて0-4の完敗でした。結果、第10コート2位、ベスト24でした。
富岡町さんはその後、萌木剣道教室(東京)戦を勝ち、東松舘道場に敗れたものの第4位殊勲賞に輝きました。副将の佐藤さんは渡部監督が社会体育指導員の講習会でパートナーだった佐藤正人先生の娘さんで、図らずも娘対決となりました(笑)。剣道が与えてくれた素晴らしいご縁に感謝です。
さて、菅原の子供たちは富岡町さんに惨敗したものの、試合内容は決して悪いものではなく、むしろ大舞台でも臆することなく持てる力を出せるようになったと感じています。しかし、ここから上を目指すとなるとさらに厳しい戦いを強いられるわけで、よりいっそうの努力をしていかなければなりません。次は全国の強豪チームと互角以上の戦いができるよう、みんなで力を合わせてがんばっていきましょう。
日本武道館で行われた第47回全日本少年少女武道錬成大会に初めて参加してきました。
この大会は少年剣道の大会として最大級の大会で、28日・29日の両開催日合わせて全国各地から896チームもの参加がありました。
菅原剣士会は29日第一ブロックに配され、一回戦を大田原剣道スポーツ少年団(栃木)、二回戦を小松桜木剣正会A(石川)、三回戦を萌木剣道教室B(東京) と接戦をものして勝ち進み、四回戦目、昨年の優秀賞受賞チーム、野市町スポーツ少年団(高知) と対戦しました。
先鋒ー引き分け、次鋒ー引き分け、中堅ー二本勝ち、副将ー引き分け、大将ー二本負けと、まったくの互角で挑んだ代表戦、渡部選手の相メンで競りがちブロック準決勝へと駒を進めました。
準決勝、紘武館A(栃木)戦を勝ち上がりいよいよ決勝戦、お相手は日頃から練習試合等で顔合わせをしている瀬谷区剣道連盟南瀬谷支部さん。まさかの神奈川対決となりました。
南瀬谷戦では、先鋒一本負け、次鋒二本勝ち、中堅引き分け、副将二本勝ち、この時点で勝利が決まり、大将は一本負けを喫したものの、なんと!初出場初優勝を遂げることができました。
子供たちは日本武道館で試合ができることに感謝し、他県の剣士と試合ができることを喜びとして、楽しんで試合に臨めたことがいい結果に結びついたのだと思います。
また、これまで菅原剣士会を応援してくださり、育てていただいた関係団体の皆様、先生方に深く感謝もうしあげたいとおもいます。そして、今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
詳しくは全剣連HP参照 http://www.kendo.or.jp/competition/cosponsored/kihon-rensei_h24.html#02-01
横浜戸塚錬成会に参加してきました。
今回も参加団体24団体、高学年26チーム、低学年18チームという大変盛況な錬成会でした。
低学年は機会を捕らえて打ち切ることの難しさ、高学年は攻めて溜めることの大事さを勉強した錬成会でした。この経験を今月末の武道錬成大会や来月のJR東日本大会に生かしてもらいたいと思います。
横浜戸塚の関係者の皆様いつもありがとうございます。今後ともご指導宜しくお願いいたします。
座間アリーナで行われた相模野合同錬成大会へ参加させていただきました。
全国武道錬成大会を見据えた大会形式で、予選リーグは基本試合と1本勝負。決勝トーナメントは2分3本勝負でした。
菅原チームは前日の20分掛かり稽古がいけなかったのか、日頃の体調管理がいけなかったのか、体調不良による欠席があったため4人での戦いとなりました。しかし、4人で助け合いながら自身の力を出し切る、いい試合が展開されたように思います。結果は準々決勝で横浜戸塚チームに惜敗しましたが、今後につながるいい試合内容だったと思います。
相模野剣友会の先生方、スタッフの皆さん大変お世話になりました。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
愛川町剣道協会のAチームとして、小学生の部に出場しました。
予選リーグ戦は、切り返し・打ち込み稽古の基本判定試合と一本勝負です。
思斉館滝澤道場Bチームには総勝者数が同数でしたが、基本判定試合の旗の数で
敗れました。
毛利台青少年剣道クラブAチームには基本判定試合・一本勝負ともに
勝利したものの、予選リーグで敗退しました。
悔しい敗戦となりましたが、団体戦の戦い方や「流れ」について、
もっと勉強が必要なことを、改めて気づく貴重な一日でした。
昭和48年に始まった歴史ある大会で、
学年別の個人戦です。
はじめて公式戦に出場した選手もいれば、
一緒に 切磋琢磨している仲間同士の対戦、
宿命のライバル(?)対決もありました。
6年生の部では梅澤和輝選手が優勝、
歌田光希選手が第三位、 三位決定戦の
同門対決で敗れた鈴木奈々緒選手と、
それぞれの持てる力を出せました。
惜しくも敗退してしまった選手は、
気迫、技術、試合運び、そして
勝ちへの執念など、課題がみつかりました。
課題と悔しさを忘れず、今後の稽古で
鍛えていきましょう。
前日の雨とうってかわって、朝から気持ちのいいお天気となりました。
大会は平塚市内を中心に市外のチームも集まり、盛大な記念大会でした。
菅原剣士会は中学生が予選リーグ敗退と上位に食い込むことはできませんでしたが、小学生低学年が準優勝、高学年が優勝と小学生は自分たちの力を十分出し切れたのではないでしょうか。平塚市富士見支部の先生、父母会の皆様このたびは40周年おめでとうございました。そして素晴らしい大会にお招きくださり誠にありがとうございました。
今後ともどうぞ末永くご指導くださいますよう、よろしくお願いいたします。
この日はあちらこちらで運動会が開催されたために参加できないチームや、ベストメンバーの揃わないチームでの参加があったりと、皆さんに大変ご迷惑をかけてしまいました。
それでも県内外から小学生低・高・中学と合わせて50チームの参加をいただいたことは主催者としては大変嬉しいことです。錬成会は朝9:00から夕方3:30までみっちりの稽古で、子供たちは15試合前後をこなしたのではないでしょうか。今後も団体の交流と子供たちの修練の場として機会を催して行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
五月連休の前半に金田小で開催された金田錬成会に参加してきました。
今回はチームの戦い方を模索しながら戦いました。各々の役割を果たし勝負所を見極める。今後全国を目指す上で必ず必要になってきます。今回は教えられての実戦でしたのでうまく機能しましたが、今後は自分たちで考え、実践してほしいと思います。
機会を与えてくださいました金田剣友会の関係者の皆様、本当にありがとうございました。今後ともご指導よろしくお願いいたします。
今年度最初の錬成会に参加させていただきました。
午前中は廻り試合、午後はリーグからトーナメントへ。菅原剣士会はリーグこそ抜け出すものの、トーナメントでは上位に上がることができませんでした。
新チームになって一年、しっかりとチームを作っていきたいと思います。
お世話になりました横浜戸塚の関係者の皆様には大変感謝いたしております。今後ともご指導よろしくお願いいたします。